移行支援
不安障害がある方へ|就労移行支援と就労継続支援B型、どちらを選べばいい?
こんにちは。
多機能型就労支援事業所エールです。
不安障害や社会不安障害、パニック障害などがある方から、次のようなご相談をいただくことがあります。
「就職を目指したいけれど、毎日通えるか不安」
「就労移行支援と就労継続支援B型の違いが分からない」
「今の自分には、どちらの支援が合っているのだろう」
「まずは短時間から始めたいけれど、将来的には就職したい」
就職したい気持ちがあっても、不安や体調の波があると、すぐに就職活動を始めてよいのか迷うことがあります。
大切なのは、最初から無理に進路を決めることではありません。
現在の体調や生活リズム、通所への不安、将来希望する働き方を整理し、自分に合った支援を選ぶことが重要です。

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就労移行支援とは?
就労移行支援は、一般企業への就職を目指す方が、原則2年間の利用期間の中で就職に必要な準備を行う福祉サービスです。
エールの就労移行支援では、自己理解やストレスマネジメント、コミュニケーション、ビジネスマナー、応募書類の作成、面接練習などに取り組めます。
また、パソコンやOfficeソフトの学習、IllustratorやPhotoshopなどの訓練、職場実習にも対応しています。
不安障害のある方の場合、就職活動だけを急ぐのではなく、
・安定して通所できる日数を増やす
・不安が強くなったときの対処方法を考える
・苦手な環境や必要な配慮を整理する
・自分に合った仕事内容や職場環境を知る
といった準備を行うことが、長く働き続けるための土台になります。
「一般就労を目指したい」
「履歴書や面接の準備をしたい」
「企業での実習を経験したい」
という方には、就労移行支援が選択肢になります。

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就労継続支援B型とは?
就労継続支援B型は、障害や体調などの理由から、現時点では雇用契約を結んで働くことに不安がある方が、自分のペースで作業や就労訓練に取り組める福祉サービスです。
エールの就労継続支援B型では、データ入力などのパソコン作業、刺しゅうや編み物などの手作業、販売用商品の写真撮影や出品作業などを行っています。
短時間の利用にも対応しており、体力面や精神面に不安がある方も、基礎から取り組むことができます。
たとえば、
「朝から夕方まで活動するのはまだ難しい」
「人が多い場所では緊張が強くなる」
「まずは決まった時間に外出する練習から始めたい」
「作業を通して自信を取り戻したい」
という方は、B型事業所から始めることも一つの方法です。
B型を利用することは、就職を諦めることではありません。
まずは負担の少ない環境で生活リズムや作業習慣を整え、体調や自信の回復に合わせて、将来の働き方を考えていくことができます。

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エールでは、就労移行支援とB型の両方を選べます
エールの特徴は、就労移行支援と就労継続支援B型の両方を運営していることです。
就職を目指して本格的な訓練を始めたい方にも、まずは短時間から作業に取り組みたい方にも、一人ひとりの状態に合った支援をご提案できます。
「移行支援かB型か、自分では判断できない」という段階でも問題ありません。
見学や相談を通して、
・現在の体調
・生活リズム
・通所できそうな日数
・就職への希望
・不安に感じていること
・将来目指したい働き方
などを確認しながら、一緒に選択肢を整理していきます。
不安障害がある方は、その日の体調や気持ちによって、不安の強さが変わることもあります。
そのため、最初から一つの支援だけに決めるのではなく、現在の状態に合った方法から始め、将来の就職につなげていくことが大切です。
エールでは、個別の状況や目標に合わせて、無理のない支援計画を一緒に考えます。

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少人数で一人ひとりに合わせた支援
新しい環境や人間関係に不安を感じる方にとって、大人数の集団に入ることは大きな負担になる場合があります。
エールでは、少人数の落ち着いた環境を大切にしています。
決められたプログラムに全員が同じ形で参加するのではなく、一人ひとりの特性や体調、就職目標に合わせて訓練内容を考えていきます。
「人前で話すことが苦手」
「集団での作業に緊張する」
「自分のペースで進めたい」
という方も、できることから少しずつ取り組めます。
支援員との面談を通して、不安の原因や困りごとを整理し、必要に応じて休憩の取り方や通所時間も調整します。

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不安障害のある方が就職を目指すために大切なこと
不安障害のある方が就職を目指す際、症状を完全になくしてから動き始めなければならないわけではありません。
不安がある中でも、自分に合った対処法や環境を見つけていくことが重要です。
たとえば、
・緊張が強くなったときに休憩を取る
・困ったときに相談する相手を決めておく
・苦手な状況を事前に整理する
・仕事の指示を書面でもらう
・通院や服薬を継続しながら働く
・疲労をため込む前に相談する
といった方法があります。
就労移行支援では、こうした対処法を考えるだけではなく、実際の訓練や実習を通して試すことができます。
自分に必要な配慮を理解し、企業にどのように伝えるかを整理することも、安心して働き続けるための準備になります。

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エールの就職実績
エールでは、就労移行支援を利用された方の一般企業への就職をサポートしてきました。
利用を始めた当初は、
「人と話すことに不安がある」
「長く仕事が続かなかった」
「体調に波があり、毎日通えるか心配」
「自分にできる仕事が分からない」
と悩んでいた方も、訓練や面談、職場実習を重ねながら、自分に合った仕事を見つけています。
就職活動では、求人を探すだけではなく、
・応募書類の作成
・面接練習
・企業研究
・職場見学
・職場実習
・企業への配慮事項の説明
・ハローワークや関係機関との連携
などを行います。
一人で就職活動を進めることに不安がある方も、支援員と相談しながら段階的に進めることができます。

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就職後も定着支援があります
就職はゴールではなく、新しい生活のスタートです。
実際に働き始めると、
「職場の人間関係に緊張する」
「仕事を覚えられるか不安」
「ミスをすると強く落ち込んでしまう」
「疲れていることを周囲に伝えられない」
「このまま働き続けられるか心配」
といった新たな悩みが出てくることがあります。
エールでは、就職後も安心して働き続けられるよう、定着支援を行っています。
定期的な面談を通して、仕事や体調、人間関係について確認し、必要に応じて勤務先の担当者とも連携します。
本人だけでは職場に伝えにくいことがある場合には、支援員が間に入り、状況を整理しながら調整を行います。
問題が大きくなってから対応するのではなく、困りごとが小さい段階で相談することが、長く働き続けるためには大切です。
エールでは、就職前の準備から就職活動、就職後の職場定着まで、一貫してサポートしています。

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就労移行支援とB型、どちらを選ぶべき?
一般企業への就職を具体的に目指しており、就職活動や職場実習に取り組みたい方は、就労移行支援が向いている可能性があります。
一方で、体調や生活リズムに不安があり、まずは短時間の作業から始めたい方は、就労継続支援B型が選択肢になります。
ただし、どちらが適しているかは、診断名だけで決まるものではありません。
現在の体調や生活状況、通所できる日数、就職への希望などによって、一人ひとり異なります。
エールでは、就労移行支援とB型の両方があるため、どちらを利用するか悩んでいる段階からご相談いただけます。

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まずは見学・相談から始めてみませんか?
不安障害があると、新しい場所へ連絡したり、初めての人と話したりすること自体に、大きなエネルギーが必要になる場合があります。
そのため、最初から「就労移行支援を利用する」「B型を利用する」と決める必要はありません。
「今の自分にはどちらが合うのか」
「週何日から通えるのか」
「短時間からでも利用できるのか」
「将来的に一般就労を目指せるのか」
といった疑問を、まずはお聞かせください。
エールでは、就職を目指す方にも、まずは自分のペースで働く練習を始めたい方にも、それぞれに合った一歩を一緒に考えます。
不安を一人で抱え込まず、見学や相談から始めてみませんか。

