今回のブログを担当するMです^^！

 

クリスマスも終わり、いよいよお正月が近づいてきました^^

 

今回は、お正月に食べる「おせち」の意味とそのおせちに入っている料理について書いていこうと思います^^

 

おせちとその中の料理に意味があることは、皆さんご存じでしょうか？

 

まず、おせちの説明から

 

おせち料理は、本来「節句（せっく）」と呼ばれる季節の節目に神様へ供えた「御節供（おせちく）」が語源で、現在はお正月（年神様を迎える特別な日）に食べる料理を指します

（一部サイトより抜粋）

 

本来節句に神様にお供えしたものだったんですね～

近年では、お正月にしか食べないのでレアな感じしますね^^

 

おせちの起源（成り立ち）はと言いますと

 

弥生時代から季節の節目に神様へ供え物をする風習があり、平安時代には「五節会（ごせちえ）」で「御節供」が振る舞われました

（一部サイトより抜粋）

 

なんと、弥生時代から続く伝統的なものだったんですね！！

Mはそれは初めて見たので驚いてます！

 

それでは、おせちの中の料理の意味合いについて勉強しましょう^^

 

・黒豆: 語呂合わせで「まめ（健康）」に働けるように、また「まめに（勤勉に）」暮らせるように。

 

これは、Mはよく母に食べなさいと言われましたね笑

まめに動くのが苦手のなので笑

でも、黒豆の独特な甘さがMはどうしても苦手なのであまり食べない･･･です･･･笑

 

・田作り: イワシを肥料にしたことから、五穀豊穣を願う

 

イワシって肥料だったんですね！

これも初耳！五穀豊穣は結構聞きますね^^

 

・紅白なます: 紅白の色合いで祝意を表し、穏やかな年を願う

 

紅白は昔より縁起が良い物とされています

年末は紅白歌合戦とかもありますね！

 

・伊達巻: 巻き物に似ていることから、学問・文化の発展を願う

 

昔は書物は巻物に書かれていることが多かったのでこれも古来より伝わってきたんでしょうね^^

（一部サイトより抜粋）

 

代表的な料理で言えばこんな感じです^^

他にも色んな意味の隠れている料理もあるので、「これはどういう意味なんだろう」と考えながら食べたら面白いかもしれません^^

 

今回の･･･いや、今年のブログはここまで！

結構ブログも沢山書かせて頂きました^^

読んで頂いた方にはとても感謝です^^！

 

皆様、よいお年をお迎えください^^

 

では、最後にいつものアレ行きますよ～！

 

今日も、今年も、来年も！

ゆるっとふぁいと～^^